アクション

ダークソウルってどんなゲーム?

今回はスマホアプリでなく、私の大好きなシリーズ「ダークソウル」について紹介していきたいと思います!

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フロム・ソフトウェアが開発・発売した、ダークファンタジー・アクションRPG『ダークソウル』を紹介していきます!
私はPS3版をプレイしました!現在はps4版のリマスターが登場しているので、これから始める方はそちらをオススメします!

ゲーム内容

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PS3「デモンズソウル」から続く「ソウルシリーズ」として、共通するシステムを採用しています!
キャラメイクや戦闘システム、「ソウル」を用いた成長システム、死亡した場所に所持ソウルを落とすシステム、など特徴的なシステムを継承しています!

と説明しても、そもそもデモンズって何ぞやってなると思います笑

大雑把に説明していきます!

正直ストーリーは複雑でナンバリングタイトルでもあるので、筆者もよくわかりません笑

とりあえず、どんなゲームなの?って事に関して説明していきます!

 

死にゲー

このゲームは死にゲーといわれています!

なにそれ?といわれると、単純に死にまくるゲームということです!

どういうこと?となると思う方には、「難しすぎて、死にまくる」ということです!

「死にゲー」って言葉は、デモンズくらいからできたものではないでしょうか?

アクションゲームではありますが、とにかく難しすぎるんです!

このゲームの進め方は、とにかく死んで死んで死んで死んで、やっと少し進められる!ってな感じで、進めていきます!

そんなに難しいってことは、操作が複雑なの?って思われると思います。

操作は一部を除けば、簡単なもので。

基本はガードして、敵の隙をついて攻撃!って流れなので、基本シンプルです!

上級技としてパリィというものがありますが、今回の記事ではそれは省いていきます笑

操作はシンプルで、敵が強すぎるの?って今度はなると思いますが、敵はそう強いわけではありません!

何故すぐ死ぬの?に対する答えは、主人公が弱すぎる・・・この一点ですね笑

本作の主人公はとても弱いのです!雑魚的からでも、2~3回攻撃を食らってしまうと死にます!

また、敵以外にも様々なギミックがあり、ステージ攻略が難しいです!

なので何度も死んでいき、「敵がここにいて、こう来る!」ってなるまでやりこんでいき、初めてクリアできます!

まあ敵に慣れればいいんでしょ?敵の攻撃も単純みたいだし!と思うでしょうが、

敵の攻撃は単純です!ボスは複雑な動きをもちろんしますが、雑魚敵は基本シンプルな攻撃しかしてきません!

主人公が弱い以外に死にまくる要素は、セーブポイントまでが長すぎることです!

このゲームでは「篝火(かがりび)」と呼ばれるセーブポイントのようなものがあります!

最近のゲームでは、ゲームオーバーしたとしても、「すぐ近くのチェックポイントからやりなおす」みたいな感じで、どんどんコンテニューできます。

しかし、このゲームはそんな方式はとっていません!

死んだらそこでリセットされます!

慎重に慎重に進めていても、次の篝火まで行くことができなければ、そこでリセットされ振出しに戻されます!

まあ昔のスーファミとかプレステのRPGと同じですね笑

とにかく超々難しいゲームだということだけ認識してもらえればOKです!

 

ゲームシステム

まずゲームを始めると、キャラメイクからになります!

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顔や髪形、体型など決めていくことになるのですが、意外とパーツが多いので、個性を出していくことができます!

次に重要なのが、素性と呼ばれるものをきめることになります!

いわゆる、職業みたいな感じです!

この素性で初期パラメータが決まります!

しかし、どの素性を選んでもクリアはできるので直感で選んでもらっても構いません!

このゲームはパラメータというよりは、経験で進めていけるので、そこまで深く考えなくても大丈夫です!

それを決めたら、あとはダークソウルの世界に放り込まれます笑

このゲームは本当に何も教えてくれません!

進む場所は自分の直感でしかありません!

目的地まで誘導してくれるという優しさはどこにもありません笑

とにかく、難しいゲームなのです!

ボスもたくさんいるのですが、全部倒す必要もありません!

何度も迷って迷って進むことができるのです!

進むだけでも難しいんですけどね笑

根気よく進めていきましょう!

 

能力値について

パラメータには体力、記憶力、持久力、筋力、技量、耐久力、理力、信仰の8つのパラメータが設定されています!

ここでは大雑把に説明していきます!

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まず、画面左上が体力(赤ゲージ)、スタミナ(緑ゲージ)になります!

体力は0になると死亡となります!スタミナは走ったり、攻撃したり、防御したりすることで、減っていきます!

スタミナが0になると、動きが悪くなるので、体力以上にスタミナ管理は重要になってきます!

スタミナは何もしなければ、自然に回復していきます!

このゲームはレベルアップ方式をとっていますが、レベルが上がると全能力がRPGのように上がるわけではありません!

レベルが上がると、ポイントがもらえるのですが、そのポイントをそれぞれのパラメータに振り分けていくことになります!

なので、自分がどのようなキャラクターにしたいかにより、ポイントの振り方が変わってきます!

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体力について

体力は文字通り、体力(緑ゲージ)を伸ばしていきます!

まず初めは死んだらどうにもならないので、体力を上げていくことをおすすめします!

 

記憶力について

このゲームでは魔法を使うことができます!

攻撃魔法、回復魔法、補助魔法が主に使うことができます!

魔法の使い方としては、魔法を購入し、自分の記憶スロットに装備することで初めて使うことができます!

記憶力はその記憶スロットの個数を増やすことができます!

なので、魔法をガンガン使っていきたいという方には必須になってきます!

逆に魔法を使わないのであれば、記憶力のパラメータを上げる必要はないとも言えます!

 

持久力について

持久力はスタミナ(緑ゲージ)を増やすことができます!

先ほども言いましたが、体力以上にスタミナ管理は大事で、これができないとまず勝てません!

スタミナがなくなると、隙だらけになってしまい、敵から攻撃されてしまいます!

体力同様に優先的に上げていくことをおすすめします!

またこのゲームには装備重量というものがあります!

持久力を上げると、スタミナと共に装備重量の上限を上げることができます!

武器や防具にはそれぞれ重量が設定されており、すべて装備した状態の全重量で動きが変わってくるのです!

装備重量の半分以下であれば、ローリングが普通になりますし、さらに重量が低ければローリングが早いです!

逆に重すぎると、ローリングがかなり遅くなります!単純に太った人が前転したみたいな感じになります笑

まあ動けるデブもいるので、一概には言えません笑

 

筋力、技量について

このゲームでは武器や防具を装備する際に、筋力、技量の値が大事になってきます!

ゲームを進めていけば、敵から武器をドロップできたり、購入することができるのですが、武器にはそれぞれ装備するための条件が提示されています!

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例えば、この武器は真ん中の一番下に必要能力値というのが書いてあるのがわかりますか?

この武器では筋力と技量がそれぞれ10以上あれば、装備できるという意味になります!

なので装備する武器によって、それぞれ筋力と技量にパラメータを振り分けていくという感じになると思います!

参考としては、必要筋力値が多い武器は火力に特化した武器で、威力は高いが、モーションが遅いという欠点もあります!

また必要技量が多い武器は、威力は低い分、モーションが早く、隙が少ないというメリットがあります!

この辺は好みになってくるので、とりあえず装備してみて、扱いやすい武器を決めていきましょう!

 

耐久力について

耐久力を上げていくと、物理防御やその他耐性を上げることができます!

正直このゲームは、敵から攻撃をくらわない前提で進めていかなければ、まずクリアできないです!

雑魚的ですら、2~3回ダメージくらうと死んでしまうので・・・

なので、ダメージを少し軽減できるという、このパラメータは正直不要なような気もします。

正直それなら、体力や持久力に振った方が進めやすくなると思うので、あまりお勧めできないパラメータです!

 

理力について

理力は攻撃魔法の威力を上げてくれます!

魔法をガンガン使っていくというスタイルであれば、必須になってくるでしょう!

 

信仰について

信仰は回復魔法や、補助魔法の効果を上げてくれます!

回復や補助魔法に特化しているならば、必須といえるでしょう!

 

まとめ

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いわゆる「死にゲー」と言うこと!

本当に優しくないゲーム難易度!

まずどこ行けばいいの?初めから放置された感が半端ないゲーム笑

何のパラメータを上げればいいかすら、よくわからない笑

とにかくとにかく難しいゲームだということ!

しかし、クリアした達成感は他のゲームでは味わうことができないでしょう!

今回は「ダークソウル」がどのようなゲームなのかについて紹介しました!

誰にでも進められるかといわれると、正直そうではありません笑

最近のゲームには刺激がない!という方には是非オススメします!

また、マゾ耐性のある方にも是非オススメです笑

これから、他のゲームでは表現できない地獄のような世界で生き残ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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